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節税と内部留保~節税と内部留保の微妙な関係

節税ブログ その25

●節税と内部留保~節税と内部留保の微妙な関係 

 

内部留保とは?

 

みなさんは、内部留保という言葉をお聞きになったことはないでしょうか?

 

会社の利益から税金と配当金を支払った残りの金額は、会社の内部に積み上がって行きます。

 

それが現金や預金として残っている場合もあれば、機械や建物の様な固定資産に姿を変えている場合もあります。

 

いずれにしろ、会社の内部に積み上がった過去の利益の蓄積―これが内部留保です。

 

そして

 

会社の内部留保を厚くする

 

とか

 

内部留保で会社の財務体質を強くする

 

という様なことも言われます。

 

経営に必要なお金は2種類

 

経営に必要なお金は、

 

よそから調達してきたお金(銀行借入金など)

 

最初に自分で用意したお金とその後に自分で稼ぎ出したお金(資本金と内部留保)

 

のふたつからなります。

 

前者は当然ながら、返済義務を伴いますが、後者は自分で用意した、あるいは稼ぎ出したお金ですから返済の必要はなく、会社の自由に使えます。

 

ですから、新たな設備投資をしようという時などは、内部留保が潤沢だと、自己資金で全てまかなえますし、銀行からお金を借りる場合でも

 

この会社は安全だ

 

ということで、融資を受けやすくなります。

 

■内部留保と節税の微妙な関係

 

じゃあ、その内部留保と節税の関係はどうなっているのかというと

 

節税というのは売上を減らすにせよ、費用を増やすにせよ結果的には、利益を減らすことになります。

 

ところが、内部留保というのは、先ほど書いた様に、会社の内部に積み上がった過去の利益の蓄積です。

 

ですから、利益を減らせば、税金も減りますが、同時に内部留保も減ります。

 

内部留保は会社の安全性を測る指標となるものです。

 

内部留保に資本金をプラスしたものを「自己資本」といいますが、自己資本比率が少ないと銀行はなかなか融資をしてくれません。

 

税金は少なくしたいけれど、銀行からお金も借りなきゃいけないし

 

こういう場合は両者のバランスが大切です。ただ単に、税金は安ければ良いというわけにはいきません。

 

ここが会社経営のむずかしいところです。

 

節税を考えた時は、同時に内部留保はどうなるのか、自己資本比率はどう変わるのかをぜひ、考えていただきたいと思います。

 

節税もしたいが、内部留保も厚くしたい・・・という時は

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